長く続く職場かを見分ける|求人票と面接で分かること
入ってすぐ辞めることになる職場は、応募の段階でいくつか兆しが出ます。求人票の書き方と面接の受け答えから分かることを挙げます。
入ってから3か月で辞めることになると、時間も気力も戻ってきません。ただ、続かない職場は応募の段階でいくつか兆しが出ます。
ここでは求人票と面接から分かることを挙げます。どれも1つだけで判断するものではありません。重なったときに気をつけてください。
求人票から分かること
同じ求人が長く出続けている
同じ会社の同じ職種が何か月も出ている場合、2つの可能性があります。事業が伸びて人を増やしているか、人が辞めて埋め続けているかです。どちらかは面接で聞けます。
募集人数が多い
「10名募集」のような書き方は、大きな現場が動くときにもあります。ただ、辞める人数が多い職場でも同じ書き方になります。
仕事内容が抽象的
「幅広い業務をお任せします」「アットホームな職場です」だけで、1日の流れが書かれていない求人があります。書けない理由がある場合と、書き手が求人に慣れていない場合の両方があります。面接で1日の流れを聞いてください。
給与の幅が広い
「月給20万円〜40万円」のように幅が広い場合、上限は経験者向けの金額です。自分がどのあたりに入るのかを面接で確かめてください。
面接から分かること
質問に数字で答えられるか
残業時間や有給の消化について聞いたとき、「人によります」「そんなに多くないですよ」だけで終わる場合は、把握していないか、言いたくないかのどちらかです。
把握している会社は「月20時間くらい、繁忙期は30時間」のように答えます。
辞める理由を答えられるか
「この仕事を辞める方は、どんな理由が多いですか」は、聞いておく価値があります。
- 「体力的にきついという方がいます」→ 実情を把握している
- 「辞める人はいません」→ 確かめる余地がある
教える仕組みがあるか
「入って最初の3か月は何をしますか」と聞きます。担当者が決まっているか、手順書があるか、何も決まっていないかが分かります。未経験で入るなら、ここが一番ひびきます。
その場で決めさせようとするか
面接の場で「今日決めてください」と言われることがあります。考える時間をもらってかまいません。断って不利になるなら、入ってからも同じ扱いになります。
見学させてもらう
可能なら、働く場所を見せてもらってください。製造・工場の求人

